【目標達成】セミナー講師になるまでの珍道中!

元高校教師が人材教育の世界にチャレンジし、セミナー講師としての独立を目指します。

朝活継続中!メリット満載、朝活に踏み出すことをためらっている人に読んで欲しい!朝活報告!!

みなさんおはようございます。百太郎です。

 

かなりのブログ放置状態が続いていました。

ここ10日ほどは心を忘れるぐらい忙しい日々を送っていました。

リズムを崩すとなかなか取り戻せないものですね。

無理して時間を作ればこのブログのためにも時間は取れたんですが、通常の倍速以上で仕事をこなしていると、何にもしない時間が必要になりブログを更新できていませんでした。

これもまたありなのかと思っています。

 

さて、忙しい中でも誰にも邪魔されず続けていた朝活のご報告です。

 

朝活やります宣言を出したのが4月12日でした。

 

www.openthenewworld100.com

 

実際にやって見て約一週間経過してからのご報告がこちら

 

www.openthenewworld100.com

 この頃はまだ、早起きすることに結構な決意が必要でした。

「よし、明日も早起きして朝活するぞ!」みたいな。

 

そして今日で約20日です。

よく、「21日継続すれば、その行動は習慣に変わる」って言われていますよね。

本当に後数日で私の朝活が習慣に変わるのか!?

その辺も含めてご報告します!

 

寝起き

この寝起きに関しては、すこぶる快調になりました!

ちょうど10日過ぎたあたりからでしょうか、目覚ましがならなくても、だいたい決まった時間に目が覚めるようになりました。

そして、何よりありがたいことは、目覚めの爽快さ。

眠い、もう少し・・・という感覚はほぼなくなりました。

朝日をしっかり浴びることで体内時計が調整されたのかもしれませんね。

 

ウォーキング+スケジューリング

スタート時はブログの更新を朝にやることを考えていましたが、実際にはメインの活動はウォーキングになっています。

朝日を浴びながらウォーキングする。そして、その最中に1日のスケージュールを頭の中で考える。

この効果は絶大です!

出勤する頃には、頭の中はスッキリした状態になっており、デスクについた途端に一つめにやるべきことにすぐとりかかれています。パソコンが起動するのが待ち遠しいくらいです。

 

科学的な根拠はありませんが、あくまでも個人の実体験としてメリットをあげておきます!

 

爽快感

ここのところ、寒かったり暑かったりの差が激しかったですが、朝起きて歩くことで体がしっかりと目覚めてくれます。少し汗ばむ程度に動くことで、頭の中がスッキリとして来ます。なんとも言えない爽快感を感じます。

頭の中の雑音が消えていく感じです。これはきっとドーパミンが分泌され、集中できているからかもしれません。

 

体重の減少

これはあまり期待していませんでしが、副産物的に体重が減りました。

食生活を変えたわけではありませんので、単純にウォーキングによる運動量が増えたことの結果だとおもいます。

20日で減ったのは2.5キロです。まぁまぁな減り方なのかなと思っています。

 

自然な眠り

朝活をしていて一番実感するのが、睡眠のしつが上がっているということです。

無理やりベットに入り、寝るまで携帯を触りながら・・・なんてことが一切なくなりました。体から「もう寝ようよ!」というサインをしっかり感じられるようになりましたし、「起きて!」のサインも感じられるようになりました。

そして何より、疲労感が残ったまま目覚めるということが極端に減ったように感じます。

 

朝の元気

上にも書きましたが、目覚めの状態は大変よくなっています。男性ならご理解いただけると思いますが、元気かどうかのバロメーターとして一つの目安がありますよね!?

若さあふれる10代、20代はあまり感じないかもしれませんが、最近少し元気がないかなと思っていましたが、朝活を初めてからは毎朝元気に「おはよう!」となっています。

これもウォーキングによる効果なのかもしれません。

 

習慣化できたかどうか!?

現実的なことを言うと、まだまだ無意識に行動できるほどの習慣とまではなっていません。

この21日で習慣説はそもそもMaxwell Maltzという整形外科医が言った言葉が誤解されたからだそうです。
1950年代に彼が整形手術をした患者が約21日で新しい顔に慣れることに気が付きました。その後、自分の習慣などについても考えてみたうえでこういう言ったそうです。

“These, and many other commonly observed phenomena tend to show that it requires a minimum of about 21 days for an old mental image to dissolve and a new one to jell.”

(要約:古いメンタルイメージがなくなって、新しいメンタルイメージが出てくるには少なくとも約21日必要なようだ)
その後、有名コーチの Tony Robbins や、Zig Ziglar, Brian Tracy などがそれを引用していきました。
そして多くの人が引用していくうちに、「少なくとも」という部分が脱落してしまったようです。

 

じゃあ実際には!?

ユニバーシティ・カレッジ・ロンドンの研究者が2009年に発表した調査の結果です。
その調査によれば、平均66日だったということです。
もちろん、習慣の内容やその人にもよります。
当然ですが、その人にとって難しいことであれば定着するのにも時間はかかるようです。

まぁ、新し習慣を手に入れるなら、三ヶ月は頑張らないといけないということですね。

 

もう少し、意識的に継続させて行きたいと思います!

 

今日も気持ちよく、仕事をスタートさせます!

みなさんも良い1日を!